1995-11-08 第134回国会 衆議院 法務委員会 第3号
○西原説明員 ドイツにつきましては、先ほど来もお話がありました公法人いわゆる公認宗教というものが、プロテスタントですとかカトリックですとかそういうのがあるわけですが、それ以外の宗教団体につきましては、他の公益団体と同様な扱いになるわけですが、それにつきまして非課税団体というぐあいになるためには、やはり同じように税法上で、これは租税通則法というようなことでございますが、そこにおきましてやはり規定がございまして
○西原説明員 ドイツにつきましては、先ほど来もお話がありました公法人いわゆる公認宗教というものが、プロテスタントですとかカトリックですとかそういうのがあるわけですが、それ以外の宗教団体につきましては、他の公益団体と同様な扱いになるわけですが、それにつきまして非課税団体というぐあいになるためには、やはり同じように税法上で、これは租税通則法というようなことでございますが、そこにおきましてやはり規定がございまして
又これは議会に望むことではありませんが、ジャーナリストは昨今徒らに新興宗教というものを批判して、さも過去の公認宗教、いわゆる既成教団と新興教団との間に一線が画されておるかのごとき印象があるような言辞を弄する、こういつたこと自体は、すでに過去意識の尊重であつて、現行の宗教法人令において全部そういつたところの、いわゆる既成教団、新興宗教というふうな意識はとられているはずなんでありまするが、勿論数多い教団